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建て直し不可の土地はあるのか


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建て直し不可の土地はあるのか

建て直し不可の土地について勉強しよう



家を購入する時に建て直し不可の物件はあるの?という相談をされる方は多いですが、実際に建て直し不可の土地は存在しているのかどうかについて気になっている方もいるのではないでしょうか。ここでは建てることができるのかできないのかについて説明します。結論から言うと、建て直し不可の土地は存在します。



特に都心部など住宅が密集しているような土地ではこのようなことが多く起こります。近年ではそうならないためにも建て方などに気を付けて建てていますが、昔の物件は再建築ができないところもあり、中には建物がボロボロの状態で建ったまま残されている物件もあります。では、具体的に建て直し不可の土地はどのような理由で再建築ができないのでしょうか。



まず1つ目は建築基準法の道路に2メートル以上接していない場合です。都市計画地域及び準都市計画区域内において建築物の敷地は建築基準法の道路に2メートル以上接している必要があり、接していない場合は建て直しすることができません。しかし、地域によっては異なり、絶対に2メートル以上接していないといけないわけではなく、中には1.5メートルから1.8メートル以上と設定されているところもあります。しかし、この法律に関しては例外として許可を得れば建て直しが可能になる場合もあります。



続いて2つ目は未接道や袋地です。例えば道路の持ち分がないところや公道に接する道がない場所のことを袋地と言います。簡単に説明すると他人の土地に囲まれている状態のことを言いますが、未接道であるため、建て替えは基本的にできません。



その他にも3つ目は市街化調整区域の土地です。市街化調整区域化を抑制し、無秩序な開発を防止するための区域になるので例外がない限りは建て替えを行うことはできません。このように、建て直し不可の土地は存在しているため、例えば知らずに更地の状態にしてしまった場合には新たに家を建てることができず、そのまま放置するしかなくなってしまいます。そうならないためにも建て直しができないところもあるというのを知っておくといいでしょう。




建て直し不可の土地の活用について



建て直しが不可と言われているところはいくつかありますが、建築基準法の道路に2メートル以上接していない物件に関しては、43条但し書きの許可を得ることができれば条件はありますが、リフォームなどをすることが可能になります。



実際に建て直しができずに放置している人も多いかと思いますが、活用法はあるので紹介します。活用する方法としてはリフォームをして綺麗な家を建てることです。基本的に道路に2メートル以上接していない建物は家の柱を残せばリフォームをすることで綺麗な建物に蘇らせることができます。しかし、注意点としては更地の状態にしないことです。更地の状態にしてしまうとリフォームもすることができなくなり、再度活用することができなくなります。活用するためにも更地の状態にせずに柱は残すようにしましょう。



このように、活用方法について紹介しましたが、建て直しをすることができなくても、リフォームなどの方法を利用すれば新築のような綺麗な家を建てることができるので、例えばどうしても建て直し不可と言われている土地を再利用したい方などはリフォームを検討するといいでしょう。




建て直し不可の土地を購入する際のポイント



建て直し不可の土地は正確に言うと更地にしてしまうとリフォームもできなくなってしまうので、例えば柱がついている状態の物件も一緒に購入することになりますが、基本的に土地の相場や建物の相場も安く、基本的にセットで購入したとしても相場よりも安い価格で購入することができます。その為、購入をしてリフォームを検討している方も多いですが、実際に購入する時にはどんなチェックポイントがあるのかについてここでは紹介します。



まず地盤がしっかりとしているかをチェックをしましょう。基本的に建て直しができない場合は柱を残したまま建て直すことになるので、更地の状態から建てるよりも不安に思っている人も多いでしょう。しかし、基本的に建物の強度は柱を残した状態だとしても新たに増やせばいいので強度は落ちることはありません。しかし、地盤はそれぞれの土地によって異なるので、チェックする必要があります。強度は重要なので、なるべく強くて頑丈なところを選ぶようにしましょう。



また、日当たりについても確認しましょう。建て直しが不可なところは住宅が密集していたりすることがあり、中には日が全く当たらないところもあります。日が当たらないと快適に生活ができないので、日当たりはどうかのチェックもしておきましょう。このように、ここでは土地を購入する際のチェックのポイントについて紹介をしましたが、しっかりとチェックをしておくことで後悔することもなく、欲しいと思えるマイホームが手に入るので、細かい部分まで見ておくといいでしょう。







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