TEL:042-705-8011

必ず押さえておきたい注文住宅で失敗しないための基礎知識


トップページ > コラム > 必ず押さえておきたい注文住宅で失敗しないための基礎知識

必ず押さえておきたい注文住宅で失敗しないための基礎知識


注文住宅を正しく理解する



新築一戸建て住宅の購入は、施工会社が建てた完成した物件を販売業者が販売する建売住宅も多く見られます。完成したばかりの新築物件の前に分譲中を知らせる旗や掲示が見られ、販売担当者が現地で「ご自由にお入りください」と案内する光景はご存じの通りです。購入を検討している人は、より自分達の理想に近い間取り、通勤通学のアクセス、周辺設備の充実度などを総合的に検討の上、最終的に購入する物件を絞り込みます。人気物件は次々と売約が確定していくため、決断を急がなければならなかったり、妥協しなくてはならないことが多かったりすることも少なくありません。



こうした「出来合いの物件」に対し、まずはマイホームを建てる土地を確保し、その上に自分達が思い描く住宅を設計して、世界中で1つだけのオリジナルな新居を建設する、これが「注文住宅」です。既に完成状態の物件の場合、例えば「この部屋はもう少し広ければ更に良かった」「この場所に窓が欲しかった」などの細かい部分の理想に対しては、妥協するしかありません。しかし注文による建築の場合には、理想の間取りや外観を伝えて、そのまま三次元化することができるので、こだわりのある方や明確なイメージを持っておられる方に根強い人気があります。



一方で見過ごしてはならないポイントとして、実際に出来上がってみなければ分からないのもまた事実です。建築に関しては素人である私達が、施工業者から提示される設計図と限られた見本ツールから、確実に完成予想図をイメージして見極めるのは容易なことではありません。



ここでは発注に際して失敗しないために、必ず押さえておいていただきたい重要ポイントをピックアップして紹介します。一生に一度の大切な買い物であるマイホームですから、できるだけイメージに合ったものになるよう事前に準備することは大切です。





まずは業者選択から信頼関係の構築を



建売住宅とは異なり、注文住宅は法的に建設が可能と認められる諸条件を満たした上で、購入予定者の希望を業者側が具現化するサービスを提供する形での不動産販売となるのが特徴です。



具体的な打ち合わせに際しては、業者側が各種資料や自社のモデルルームなどを用い、お客様である依頼者がより現実的なイメージを捉えられるよう、専門家としての適切なサポートをします。



完成した一戸建て住宅の場合だと、購入に値するか否かの二者択一作業の結果、成約もしくは見送りがその場で確定します。対して注文住宅の場合は、業者とお客様とが協力して、イメージに合った家を建築するための過程が必要なので、最終的な設計図の確定に至るまでに要する時間や打ち合わせの回数も当然長く多くなります。



そのため、業者並びに担当者と依頼者との間に、相互信頼関係の構築が欠かせません。注文住宅を請け負う専門業者は、それだけ深い専門知識と建築技術、そして何より依頼者とのコミュニケーション能力が求められます。



人生最大の買い物と称されるマイホーム購入に際し、最も重要なのは、全幅の信頼を寄せるに値する業者探しであると言えるでしょう。






希望や意向をハッキリ伝えて大満足の注文住宅



信頼のできる業者を選択することができ、最終的な発注先が確定すると、いよいよ夢のマイホームを具体化する段階へと進んでいきます。日々少しずつ具体的な完成図が明確になっていく過程は、注文住宅を発注された方にとっては大切な時間であり、存分に満喫したい期間でしょう。



しかし、それと同時に、十分に気を引き締めて打ち合わせをしなければならない期間である事も忘れてはいけないのです。



担当者は出来る限り分かりやすい資料と説明を用い、お客様に予算内でどれだけの事が可能なのか、不可能な場合には金額面や法的制約などを含めて、その理由を伝えてくれますが、それでも次々と疑問や新たな希望が生じて当然です。



私達の国民性も潜在的に影響しているのかも知れませんが、負担を掛けては申し訳ないと、内心十分に理解あるいは納得しないまま「GO」サインを出してしまう方々もいるでしょう。これは後々の大きなトラブルに繋がりかねないことなので、注意が必要です。



様々な専門家ならではの提案や説明をする業者サイドから考えても、依頼者が渋々断念の判断を下される際は勿論の事、プラスの事案に際しても細心の注意が求められます。



注文住宅建設に際し、担当者は施工主の意向を現地作業員その他の関連各方面に確実に伝える重要な役割を担っています。同時に依頼者に対し、専門知識を教唆してくれる指導者的な役割も兼ねる存在です。



そのため、こだわる部分についてはできるだけ明確なイメージを伝えるように心がけ、曖昧な状況下での安易な正式回答や指示はしないよう注意が必要です。一つ一つの細かい点において納得した判断を積み重ねることによって、イメージに近い理想の家に近づいていくのです。






次の記事へ

お問い合わせ&資料請求

お電話でのお問い合わせ&資料請求TEL.042-705-8011

メールでのお問い合わせ&資料請求

お問い合わせ&資料請求