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注文住宅を建てる際に気をつけるべき注意点とは


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注文住宅を建てる際に気をつけるべき注意点とは


注文住宅の費用




自由度の高い注文住宅を建てる際の注意点として、発注の仕方によって予算がいくらでも高くなってしまうことがあります。一時的に盛り上がった感情で次々にオプションを追加してしまって、多くのローンを抱えてしまわないよう、家を建てる際には事前に予算を明細化しておくことが必要となります。



土地代と建物そのものにかけられる予算、オプションの限度額、建物ができた後の家具やインテリアにかけられる予算など、それぞれに決めておいた方がいいでしょう。即金で支払えるほどの潤沢な予算がある場合は別として、ほとんどの方は20年、30年といったローンを組むのが普通です。住宅ローンにはさまざまな種類がありますが、金利や手数料などを考慮して融資限度額がいくらになるのか調べてみましょう。ただし、融資限度額目いっぱいの予算で家を建ててしまうと不測の事態が起こった際の対応に苦慮することとなります。ある程度の余裕を残して借りることをおすすめします。




また、新規で住宅を建てた場合には数年の間、特別に課税が控除される場合があります。住宅会社から特に案内されることもないので、自分なりに知識をいれておかないと大きな損をしてしまうことにもなります。ローンを組む金融機関によっても支払い総額に大きな差がでることがあるので、必ず複数の金融機関を比較してからローンを組むようにしましょう。





注文住宅のこだわり



自分たちのこだわりや理想を存分に込めて建てることができる注文住宅は、あれもこれもと希望を詰め込み過ぎて全体像がぼやけてしまうという注意点もあります。予算も無尽蔵にあるわけではないので、どこに一番こだわりたいのかという優先順位を付けておくことが大事です。



「リビングの広さと日当たりのよさだけは譲れない」「和室は必須」「アイランド型のキッチンが欲しい」など、これだけは絶対に実現したいというものを家族で話し合い、優先順位を付けて書き出しておいた方がいいです。ただ、リクエストの整理ができても素人であるがゆえに、広さや家具の配置などを初めから上手く伝えることが難しいのも事実です。何となくイメージされる漠然としたものを、具体的で明確な要望として伝えるためにはどうしたらいいのでしょうか。



優先順位を付けて希望を書きだしたものを業者に伝えた時点で、構造的に不可能なものや予算を大幅に超えてしまうものなど非現実的である部分を教えてもらえます。次に、可能であるとされたものの吟味に入ります。



アイランド型キッチンについて考えてみると、なぜ対面式や個室ではなくアイランド型にしたいのかの理由、調理器具や家電の置き場所、食器や食品ストックの収納場所の具体的なイメージなどを整理することになります。そうすることによって生じる問題点を明らかにし、それを解消するためのアイデアを業者とともに考えます。形が決まったら、ショールームなどをはしごしてシステムキッチンを決定します。



最終調整段階まで何度となく話し合うことになりますので大変なこともありますが、それだけのこだわりが入ったキッチンであれば、何十年使用しても愛着が失われることはないでしょう。注文住宅にはこのような過程をいくつも経る大変さと楽しさがあるのです。



注文住宅の注意点、間取り



注文住宅を建てて後悔することがある大きな問題として、間取りがあると言われています。良かれと思って考えた間取りが、実際に生活してみると使い勝手のよいものになっていなかった、というのが一番の理由です。なるべく後悔しないための注意点にはどんなものがあるのでしょうか。



注文住宅で、こだわる優先順位のランキング上位を常に占めているのが、リビングです。家族全員での滞在率が最も高いスペースで、こだわりがたくさん詰まっているからこそ後悔することも多い傾向にあります。



家を建てる前に確認できるのは設計図だけです。業者によっては模型や立体的な画像でイメージを膨らみやすくしてくれるところもあります。しかし、広さを実感することはなかなか難しいもので、家具の配置がない状態のみで考えると実際にはとても窮屈になってしまうこともあります。そんな時は、設計図を元に縮尺図を描いて家具や人間を配置してみるのもいいでしょう。



広い空間を演出し開放感を与えてくれるリビングの吹き抜けは、注文住宅でも人気が高くなっています。しかし、エアコンなどの効率の悪さや埃、照明の位置など考えなければならないポイントもいくつかあります。



スタイリッシュでとてもおしゃれに見える空間が、何十年も生活するうえで本当に必要なのか、家族が安らげる場所となっているのかなどを考えることも大事です。シーリングファンを付けても、天井が高ければ高いほど掃除も大変になり、同様に照明の位置も高いと電球の交換にも苦労することになってしまいます。



また、デザイン性を重視して設けたリビング階段にも同じことが言えます。吹き抜けと同じように空気が流れてしまうため密閉性に乏しく、暖房や冷房の利きが悪くなってしまうのです。



その他に、窓の位置も住んでみてから後悔することが多い項目の一つです。隣家や外部との目線の高さを十分考慮して位置を決めないと、せっかく日が差し込む場所であっても常にカーテンを閉めなくてはならないこともあります。住んでみて初めてわかることはたくさんありますが、なるべく事前に予測、予想したうえで設計を練った方がいいでしょう。








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