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【実例紹介】注文住宅でルーフバルコニーを作るメリットは?

Date:2024年2月14日 / Category:ブログ

こんにちは。

狭い敷地でもアウトドアライフが楽しめると人気のルーフバルコニー。

東京や神奈川には住宅密集地も多く、注文住宅を希望の土地に建てようとすると十分な採光が得られる空間が作りづらいケースもしばしばありますが、ルーフバルコニーがその悩みを解決してくれるかもしれません。

本日は、ビルドアートの注文住宅で人気の『ルーフバルコニー』のメリット・デメリットを紹介した後、実際の実例をご紹介いたします。

 

 

注文住宅でルーフバルコニーを作るメリット


 

注文住宅でルーフバルコニーを作るメリットとして、
  • 開放的な屋外スペースを敷地面積に関わらず作る事が出来る
  • 日当たりが良い為お洗濯スペースとして利用可能
  • 露天風呂やジャグジーを設置したりして遊び心のある空間を作ることが出来る
  • ガーデニングや家庭菜園を楽しめる
などがあげられます。屋根が無いため日当たりが良く、お洗濯やガーデニングスペースに使うのはもちろん、夏はお子様用のプールを出して楽しんだり、BBQや外での食事を楽しんだり・・・

周辺環境によりますが、まわりの視線を気にすることなく屋外スぺースでゆったりできるのも、ルーフバルコニーの特権。ジャグジーや浴槽を設置してのんびり入浴を楽しんでいる方もいらっしゃいます(リッチで格別な時間が過ごせそうですね!!)

お気に入りのキャンプ道具を広げてお家キャンプも楽しめると思います。使い方は無限大!

 

 

注文住宅でルーフバルコニーを作るデメリット


 

反対に、注文住宅でルーフバルコニーを作るデメリットとして、
  • 家具などを置いた場合、汚れやすい
  • 傷みやすい為維持費がかかる
  • 排水口が詰まってしまうと水が溜まるため、定期的に掃除&メンテナンスを行う必要がある
などがあげられます。ルーフバルコニーに椅子や机などの家具を設置する場合や、強い日差しや雨風にさらされすため家具が汚れたり早く傷んでしまったりしやすいです。今はアウトドア用の家具もたくさん販売されていますが、お手入れのしやすさも考慮して選ぶとよいでしょう。

床材も、屋外の環境に耐えられるような耐久性に優れたものを選ぶと長持ちしやすいです。木材を選ぶ時も耐久性の高いものや人工木を選ぶ事で、トータルの支出を考えると先の投資も悪くないかもしれません。

また、枯れ葉やゴミ等が排水口に詰まってしまうとバルコニー部分に水が溜まってしまうことがあります。水が溜まると床材の痛みにもつながる為、掃除はこまめに行う必要があると言えます。

ただ、こまめにメンテナンスを行えばキレイな状態をキープすることができます!もしお考えの方がいらっしゃいましたら、ビルドアートのスタッフに何なりとご相談下さいね。

 

注文住宅のルーフバルコニー実例

最後に、ビルドアートの注文住宅の実際の実例を紹介します。

 


こちらのお家は住宅密集地に建っていますが、開放的な青空のもと子供たちが楽しめるアウトドアスペースを作りました。

家具や芝を置いたりせず、どんな用途も楽しめるスペースになっています。

 


こちらは街が一望できる三階建て住宅のルーフトップバルコニー。

ここでパーティーを楽しむのがオーナー様の楽しみだそう。

ジャグジーでゆっくり動画鑑賞を楽しんだりして優雅に過ごせるとっておきの場所ですね。

 


こちらのお家では、和風の露天風呂を設置!いつでも極上の温泉が楽しめますね。

取り外し可能なすのこ型の木材を並べているのでメンテナンスも簡単。人目を気にせずリラックスできる空間です。

 

 

 

ビルドアートでは、家づくりを考える皆さまの『こんな家が建てたい』『あんな家がほしい』という希望(わがままも大歓迎!)を叶える家づくりを行っています。ぜひ、一度お会いできることを楽しみにしております。

 

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