お客様の声

『ハウスメーカー10社でNGだった擁壁問題をクリアできたことに感激。絶対に“できない”と言わない女性建築チームのみなさんに、ありがとう!』/世田谷区M様

世田谷区 M様邸インタビュー(事例はこちら
※2024年2月にインタビュー実施
M様ご家族と、営業担当の小林(後列右)、設計の荒牧(後列中央)、現場監督の村中(後列左)。ご主人はイギリスの方で当初は故郷ロンドンへのお引越しを考えていました

1家づくりのきっかけを教えてください

結婚当初は、南青山の1DKのマンションにふたりで暮らしていました。故郷のロンドンへ引っ越す予定だったので多少狭くても短期間だから問題なかったのですが、子どもを授かったことをきっかけに、しばらく日本にいることにしたんです。そうなると1DKじゃやっぱり狭くて。
マンションを買うか土地を買って家を建てるか、はっきりとは決めてはいませんでしたが、いろいろな方向から探っていくうちに、たまたま気に入った土地が見つかって。旗竿地で、しかも駐車場がないせいか、場所のわりにリーズナブルな価格だったので、まずは土地を買うことに決めました。

2なぜビルドアートを選んだのですか?

住宅展示場をいくつか回って、10社ほどのハウスメーカーと話しをしました。天井の高い開放的な3LDKの家を希望していたのですが、制約が多くて難しいという答えばかりでした。
最大の難所は、敷地南側の家の擁壁が古くて、東京都安全条例に引っかかることでした。条例に従うと、擁壁からかなりの距離を取って家を建てるか、新たに擁壁を作るかの2択で、全ハウスメーカーが予算も手間もかからない、距離を取る方法を提案してきました。でも、距離をとったぶん家は狭くなるので、希望の広さの家を建てるのは無理かも…と諦めかけたときに出会ったのがビルドアートさんでした。
営業の小林さんに相談すると、建物の基礎と擁壁を一体化すれば安全条例をクリアできますよ、と。限られた予算の中で擁壁兼基礎を作る選択はとても大変なので、ハウスメーカーはどこもNGだったけれど、ビルドアートさんは予算内でOKでした。どんなことでも「できない」とは言わず「やり方を見つけましょう」と言ってくれる小林さんのフレキシブルさに感激して、迷うことなくお願いすることに決めました。
擁壁を基礎と一体化させることで東京都安全条例をクリア。限られた予算の中で、できることを考えました

3家づくりに対するこだわり、要望、実現したかったことは?

高い天井で、壁のない開放的なリビングのある家が理想でした。高窓や天窓から太陽の光がたっぷりと注ぎ込む、もうそれだけで家にいることが楽しくなりそうですよね。
ほかには、将来ロンドンに引っ越すことになった場合、2LDK+Sよりも3LDKの方が良い条件で売却できるので、3LDKを希望していました。
(右)営業担当の小林と生後3か月のM様ご夫妻のベイビー

4暮らしてみての住み心地はいかがですか?

家にずっといると気分が沈んでくることが多いけれど、この家はそれがまったくありません。すごく、しあわせな気分になれる家です。
特にリビングは、日中はずっと明るくて、陽が落ち始めると夕日が西側の高窓から入ってきます。夕日の色に染まったリビングは、すごくきれいで優しい風景。穏やかになれる場所で、とても気に入っています。

5ビルドアートにひとことお願いします

ご主人:こまかな要望に応えてくれてありがとうございました!
奥様:小林さん大好き!感謝!

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