神奈川・横浜で注文住宅を建てるなら相模原のビルドアートへ

施工事例

横浜注文住宅のビルドアートTOP > 施工事例 > 重厚感と開放感が調和する洗練された家

FILE.20重厚感と開放感が調和する洗練された家

S様邸
敷地面積:100.31m2  延べ床面積:94.62m2
タグ:

どこを切り取っても絵になる、Sさん邸はそんな圧倒的な存在感を放っている。どっしりとした黒い外観はシンプルなボックス型で、ぐっと張り出した軒とバルコニー、無垢のレッドシダーのストライプフェンス、そして木製の玄関ドアがそれぞれ個性を主張しつつも見事に融合している。中に入ると、広々とした土間と無垢の木の香りがお出迎え。玄関脇の土間収納は荒い木製のボードやむき出しの配線などラフな雰囲気を演出。趣味のキャンプ道具の保管と出し入れのしやすさを意識しているそうだ。2階に上がると、さらに圧巻の光景が待っている。重厚なタイル貼りのキッチン、ステンレスのキッチン台とモルタルのカウンター、存在感のあるマツの大梁、白く塗装した後に表面を削って自然な風合いを出したタモのフローリングなど、有機・無機の多彩な素材が絶妙なバランスで組み合わされ、重厚感の中にほっと落ち着くゆとりを生み出している。さらに壁一面に設置された2段の大きな窓に向かって勾配天井と、天井に沿って並ぶ細身の梁が伸びあがり、躍動感と立体的な開放感を演出。妥協なくSさんの要望が詰め込まれた住まいとなった。

注文住宅の外観
安定感と存在感が際立つモダンなボックス型の外観。吹き付け塗装により、表面をややざらつかせることで重厚感をより際立たせている。大きく張り出したバルコニーや左右で密度に変化を付けたバルコニー手摺りなど、シンプルながらもちょっとした変化を付けるため、見ていて飽きないデザインとなっている

_MG_3501
勾配天井と大きな窓が抜群の開放感を演出するリビング。タモ、マツ、パインなど多様な木目や色味を持つ木材を組み合わせながらも、一体感のある空間に仕上げている。壁に沿って設置した木製のカウンターデスクとブラックの造作棚を組み合わせた、ちょっとした籠り感のあるワーキングスペースも用意

_MG_3489
メタリックなキッチン越しに見るリビングもまた味わい深い。ランダムに配置された照明の灯りがそこはかとなく月明かりを想起させるぼんやりとした光を梁に映し出し、リビングに置かれたペレットストーブとも相まって、どこかノスタルジックな雰囲気を醸し出す。キッチンカウンターは石膏ボードに樹脂塗装で防水加工を施している。あえて塗りむらを出すことで、何とも言えない光の揺らめきを演出する

_MG_3474
天井にスリット上に並ぶ梁や、キッチン裏のラックなど、至る所に直線のラインが整然と並び、奥行きを感じさせるパースを描き出している。キッチンラック奥の壁はタイル貼りで仕上げるなど、ワンポイントのアクセントがお洒落に決まっている

_MG_3515
2階リビングの窓は下段が折りたたみ式で全面開放することができ、リビングとバルコニーを一体的に利用することができる。開放感に浸りたい時や、ペレットストーブを焚いた後に空気を入れ替えるのにも便利だ

_MG_3467
階段の手摺りにはリビングのラックと同様にタモの無塗装集成材を仕様。計算しつくされたように整然と組み上げられた空間の中に、ラフな要素が混ざることで、緊張を和らげる適度な隙をつくりだしている

_MG_3528
キッチン裏のパントリーには背の高いラックとロフト収納を設置。常温保存が利く食材だけでなく、ペレットストーブに使うペレットを保管しておくスペースとして重宝する

_MG_3554
玄関土間は収納スペースと連続。引き戸の開閉によって収納スペースと玄関を仕切れるため、来客の際に隠すことも可能。また室内からも土間収納に入れるように、廊下側にも引き戸が設けられている

_MG_3543
洗面室には2種類の造作ラックを配置。背の低いラックは洗面台と一体になっており、タオルをかけられるハンガーパイプや三面鏡の他に角度を自由に調整できるサイドミラーも設置。収納もたっぷりの広々としたスペースは非常に使いやすいという

_MG_3551
階段下のスペースを活用した1階の納戸。階段下の勾配や、枕棚が面白い構造の空間をつくり出している、2本の柱も印象的