FILE.88狭小+密集地でこの開放感!家族が集う技ありキッチンのある18坪の家
東京都大田区T様邸
敷地面積:59.67㎡(18.05坪) 延べ床面積:102.26㎡(30.93坪)
都道府県:東京都 市区町村:大田区
タグ:3階建て,ビルトインガレージ,家事動線,2階リビング,リビング階段,オープン階段,アイランドキッチン,狭小地・変形地・三角地,住宅密集地
お子さまの学区の関係で、エリア限定の住み替えを考えていたというT様ご一家。「当初は建売住宅の予定だったけれど、なかなか気に入る間取りがなくて。注文住宅もありかな?と考え始めたときに、敷地面積18坪、建築条件なしの土地に出会ったんです」。
狭小でも明るくて開放的な間取りを希望して10社以上の工務店と話をするも、どの会社もキッチンを2階の北側にレイアウトする建売住宅と大差ない間取りを提案。「そんな中、キッチンを真ん中に置いて、ぐるっと回遊できるプランを持ってきてくれたのがビルドアートさんで。斬新な間取りに驚いてすごく気に入ってお願いすることにしました」。
密集地の狭小住宅ですが、間取りや窓の位置を工夫して、採光と風を取り入れた気持ちよい住まいを目指しました。デッドスペースを活用することで、収納スペースも十分に確保しています。回遊キッチンカウンターはじめ、随所に工夫を凝らしたお家は、ご家族みんなに喜んでいただきました。